◆ I.W.ハーパー12年
バーボンウイスキー、ハーパーの12年もの。
いわゆる古酒です。(泡盛の古酒は3年以上のものを言う。)
8年ものとは味や香りが全然違うんですよね。
ブランディのような上品な香りと
のどを通る時のときのマイルドな滑らかさ。
このたった4年の違いが大違い。
値段もだいぶ違いますが。
家飲みなのでいいですが、外飲みの店ではなかなか降ろせません。
若い頃は、このクリスタルボトルに憧れていた。
何時もオーソドックスなハーパー8年物を飲んでいました。
酒って、この4年間に何があるのかなと思うほど変わるんですよね。
これは、バーボンだけでなく、あらゆるアルコールに言えることと思います。
摘まみはジャイアントコーン。
1杯だけのつもりが、2杯、3杯となってしまった。
ひさびさに飲むバーボンもいいものです。
やはり、大きめの氷を入れたロックに限る。