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ハッチャンの「大阪大正区で沖縄三昧」

◆ 沖縄県謎解き散歩 




◆ 沖縄県謎解き散歩 _f0238779_7155944.jpg





好きな作家である、うちなんちゅう2世の仲村清司氏。




仲村氏をはじめ、下川裕治氏、他3名が共同執筆を

している『沖縄県謎解き散歩』㈱新人物往来社発行(952円+税)が結構おもしろかった。




一部内容をご紹介すると、



第1章 沖縄県ってどんなとこ?

・「働かない男」と「よく働く女」
・肥満した沖縄はすでに長寿の島ではない!?
・離島の離島ってどんな島?





第2章 歴史・人物編

・琉球はなぜ沖縄と呼ばれか?
・首里城にも大奥があった!?
・沖縄人はたくましかった -海外移民の歴史散歩-





第3章 宗教・民族編

・御嶽には沖縄の神がいる?
・沖縄の霊能者・ユタとは、どんな存在なのか?
・「石敢當」という魔除けの真意





第4章 食べ物・飲み物編

・似て非なる中華そばと沖縄そば
・沖縄料理に昆布が多用されるわけ
・沖縄における豚料理の文化





第5章 地理・自然・生物編

・サンゴは本当に少なくなっているのか?
・ハブのいる島、いない島があるのは津波のせい?
・鳥を食べるクモがいる?





第6章 生活・文化編

・沖縄の人の苗字が変わっているのはなぜ?
・「琉神マブヤー」がヒットする不思議
・沖縄を語る上で、はずすことができない「オバァ」






ジャンルごとに上手くまとめられています。





どうです?





読みたくなったでしょう。




では、本屋さんへ走って下さい。
by hacchannt | 2012-03-30 07:18 | ★沖縄関連書籍 | Comments(0)