◆プレミアムフライデー ~ちょっくら出張へ・その1~
なになに?
このタテ看板は。
えびすバーでビールが半額とな?
まさか素通りは出来ないでしょ。
飲まない訳にはいかないでしょう。(笑)
カウンターでハーフ&ハーフを注文し、
300円を支払い、グラスを受け取りテーブルへ着く。
いい色ですなぁ~。
喉が鳴る。
只今、朝の7時過ぎ。
ここはどこかと言えば、・・・・・・関空です。
朝5時前に起き、やって参りました。
ゆっくりとモーニングビアーを楽しむ♪
何事も余裕を持って行動するといいことがあります。(笑)
一番奥にあるジェットスターのカウンターでチェックイン。
係りのお姉さんにやり方を教えてもらう。
バスに乗り、飛行機の近くまで行く。
この銀色の機体へ乗り込む。
あっという間にめんそ~れ。
那覇空港です。
レンタカーの手続きをし、いざスタート。
ワタクシは、ビールが覚めるまでナビ担当。
沖縄ではレンタカーは、必需品なのです。
主要産業ともなっているのでは?
太陽光線はすでに夏のような雰囲気。
向かった先は、恩納村の「かよう亭」。
コンクリーやーです。
まずは、腹ごしらえです。
沖縄そばは、やっぱり外せない。
定食にしてみよう♪
店の人が、なかなかオーダーを聞きに来てくれない。
水も持って来てくれない。
よく見ると、水はセルフサービスのようです。
水を汲みしなに、お姉さんにそば定食Bをお願いをする。
沖縄の食堂は、メニューを見ているだけでも楽しくなってくる。
暫くすると出来上がって来ました。
大きなお盆に沖縄そばとトンカツ。
ご飯もどんぶり飯です。(笑)
三枚肉は色白で小ぶりなものが2枚入っていました。
麺は平麺の幅広タイプです。
お汁もいいダシが出ています。
わらじのようなトンカツは食べ応えがあります。
お腹がパンパンになりました。
ご馳走様でした♪
☆かよう亭 沖縄県国頭郡恩納村恩納6235 098-966-8337
11:00~17:00 定休日:水曜
食後の運動に、万座毛まで足を延ばす。
気持ちいい風がなびく草原のその先は、・・・・・。
断崖絶壁です。
大きな象の鼻のような岩が象徴的です。
西海岸の紺碧の美しい海が広がる。
エメラルドグリーンからマリンブルーその先は、ダークブルーへと色を変化させる。
この海を見ているだけで癒されます。
充電をしているかのようにしばし佇む。
通路にはアダンの実がなっている。
決してパイナップルではありませんので持って帰らない様に、食べれませんよ。(笑)
道路沿いにある御菓子御殿に寄ってみる。
紅いもタルトがベルトコンベヤーの上を流れていました。
美しい琉球ガラスは目の保養に良い。
本日の第一目的はこちら。
恩納村にある泡盛専門店の仲里さんのところへ伺った。
1階が駐車場で2階がお店になっているいわゆる下駄ばきの建物。
サーファーショップのような外観です。
看板はどこにあるのか?
これじゃ、泡盛を売っているのが分かりませんなぁ。
商売気がないのか?(笑)
しかし、ディープなお客さんが結構居るようなのです。
ドアを開け入ってくと、中から店主の仲里さんが出てきて、
「ご無沙汰しています。」
椅子に座り、
話好きな仲里さんに美味しいコーヒーをたてて頂き、
軽く1時間半程ゆんたく。(笑)
これがこだわりの萬座のオリジナルの泡盛。
円筒形のボトルもカッコいい♪
アルコール度数は、44度。
泡盛の定義の45度ギリギリです。
一般の市販品は角瓶なのです。
古酒も1本買う。
そして、ここの豆腐ようがめっちゃ美味いのです。
ちぃ~~と、お高いですが、
それだけの価値はある。
この萬座で発酵しているから抜群なのです。
ご馳走様でした♪と店を後にした。
そして、
レンタカーの進路を南に取る。・・・・・・つづく。
☆陶器と泡盛の専門店 「 陶・酒 仲里 」
沖縄県国頭郡恩納村恩納6086 098-966-2325
像の鼻、よく覚えています。
昔、安保の丘へF15を撮影に行った時に観光しました。
ビーチめぐりもしましたが、沖縄の砂浜と海の色の美しさに感動しました。
熱帯魚が群れで泳いでおり、まるで竜宮城のようでした。
安保の丘。
嘉手納基地を一望できる丘ですね。
軍用機の撮影スポットにもなっています。
今は、F16のようです。
その爆音たるや例えようがないくらいのレベルです。
青い海と基地、いつまで続くのでしょうか。