◆2018初詣RUN ~一年の計は元旦にあり~
2018の幕開けです。
あけましておめでとうございます。
本年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
さてさて、年が明けましたよ。
今年も奮起一発!!
元旦の朝は、6時起きです。
気合を入れて、起きて、
あらゆる窓を全開に開け放つ!
よどんだ室内の空気を元旦の朝の凛と澄み切った空気と入れ替えます。
寒っぶぅ~~~。
1週間ほど前から始めた、スクワットと腕立て伏せを連続で行い、
体の芯から温める。
そして、シャワーを浴び身を清め、
トレーニングウェアに着替え、いざ出発!
千歳大橋です。
登りきるまで結構な数がある階段です。
すでに初日の出を拝む人が並んでいます。
海は鏡のように静まり返り凍っているかのようです。
最近では、カメラマンも増えてきました。
お日様は、金剛山あたりから登る。
しかし、その辺りには、雲が掛かっている。
少し待ったが、これは今日は難しいなぁと思い走り出す。
千歳大橋を渡り、鶴町方面へ針路をとる。
神明神社で初詣です。
鳥居の前で一礼をし本殿へ。
お賽銭を入れ、
感謝の気持ちを伝え、
二礼二拍手一礼でお参り。
ちょいと寄り道でこちらへ。
はい、去年もチェックしましたホルモンのあきやすさんです~。(笑)
ほぉぉ~~、今年も2日からの営業ですか、素晴らしい!
初釣りの帰りにどうぞ。(笑)
イケア~東京インテリア前からなみはや大橋を登る。
この勾配です。
一歩一歩きざんんで行きます。
ちょうどなみはや大橋の登りかけのところでお日様が顔を出しました。
よっしゃ、読み通りです。
山の上に掛かった雲の上から初日の出です。
立ち止まり、初日の出に向かい、手を合わせ、
「今年も一年、元気で過ごせますように」
いつの間にやら、空き地にこんなにすすきが群生していました、ビックリ!
これが後光というのでありましょうか、
まさに神々しい。
反対側には真っ赤な港大橋が海と空に映える。
千歳大橋の向こうにはハルカスも見えます。
なみはや大橋の頂上から下りに差し掛かった。
脚に負担が掛かるので、ゆっくりと走る。
初日の出を見終わって帰る人が多いので、
ゆっくりとしか走れませんが。
なみはや大橋を渡り切り、
港住吉神社へ初詣です。
手水舎で清め、本殿を参拝。
本殿横で今年もお神酒を頂き、海遊館方面へ走り出す。
お気に入りの建築物です。
機能美が備わっていて面白い。
日本一低い山・天保山に行ってみたが、
天保山登山サークルの人が新年互礼会をやっていました。
写真はあきらめて、海遊館へ。
大観覧車から
海遊館へ。
今シーズン、まだ海遊館のイルミネーションを見に来ていないなぁ。
というか、それは、走っていないっちゅうことやね。(笑)
このジンベイザメ、本物より大きいのとちゃうか?
海に出て、海岸線を走る。
ありゃ、マーメイドさんがおれへんやん!?
夜、走っているときに見るとちょっと怖かったけど、
どこに行ってしもたん?
帰ってきて調べると、
近くのサンセット広場に移されたそうな。
なんか、ちょっと寂しさも感じる。
そして、港区の西の先端・中央突堤へ。
ここのウッドデッキのだいぶ痛んできたなぁ。
結構、荒っぽい人がおおいからなあ。
南港も高層マンションが多くなってきました。
ここは、夕日のポイントです。
なみはや大橋へ戻る途中の煉瓦倉庫のジーライオンです。
クラシックカーが映えます。
なみはや大橋へ差し掛かった。
よっしゃ、気合を入れて登るで。
脚は、疲労が溜まってきている。
ハルカスが霞む。
帰りは長く感じたなみはや大橋も渡り切り、
大運橋に向かい針路をとる。
大漁旗を掲げる漁船は正月の井出達。
元旦の朝は、人や車が少ないのが気持ちいい。
大正通りを西へ入り、
懐かしい原釣具店前を通過。
子供のころ、お世話になりました。
だいぶ以前から営業をやめられています。
そして看板無き立ち飲みやの「さのや」さん。
おぉ~、3日からやってんねや!!
そこから近くの産土(うぶすな)神社へお参り。
手水舎で手と口を清め、本殿に手を合わす。
大正内港に寄ってみた。
昔から好きな場所です♪
水鳥も羽を休めています。
これにて本日の初詣RUNは終了。
走行距離は15.5Kmでした。
久々のランニングで脚に結構きています。
千島のこうわの湯へ10時オープンと同時に入り、
体をほぐしケアーです。
表で甘酒の振る舞いにご相伴。
ご馳走様でした。
さてさて、今年一年、どんだけ走れるか
一から出直しで、チャレンジです♪
またまた、忙しい一年になるのかな?
おせちに飽きたら、ランニング♪
どっかで聞いたフレーズやな。(笑)
(*≧∀≦*)
正月早々15キロrunとはお若い…
しかも途中写真撮りまくりでしたらペースもクソも無いでしょうにw
やっぱり、釣りのあとは、
あきよしさんでホルモンでしょ。(笑)
車だとビールが飲めないのが辛いですが。
冷え切った体を千島の「こうわの湯」で温めるっていうのも良いかも知れませんね。
そのうちバッタリお会いするかも?
期待しております。
うぅ~~ん。
申し訳ない。
あまりに高尚過ぎてワタクシには理解できません。
玉造と大物で一句詠んで頂けないでしょうか?(笑)
調べてみると、舟屋で有名な京都の伊根の酒で、
「益荒猛男」っていう酒もあるようですね。
すぐに酒に絡めて覚えるワタクシです。
流石、勇ましく男らしい男、益荒猛男!
なんのこっちゃ。