◆新春・大正区神社めぐり ~走って走って四神社♪~
正月は、充実して楽しまないといけません。(笑)
ありゃ?
また、千歳大橋ですか?
初日の出は昨日に済ませたのですが・・・・・。
流石に橋の上には、今日は人っ子一人いません。
お日様はすでに上っていますので、余計にですが。
本日も走りに出ました。
渡し船が水面を走る。
大正内港を見下ろす。
橋を渡り、違ったアングルで見返す。
昨日は、大正区の神明神社と港区の住吉神社をお参りをしたので、
今日は、大正区の残りの神社を走破したいと思います。
なみはや大橋を渡り、走っていると、
緑青を身にまとった銅板葺の渋い建物が目に留まった。
2階の両サイドの壁には、卯立(うだつ)まで上がっている。
例の卯立が上がる上がらないの卯立です。
その近くの工場の庭には、寒椿が真っ赤に咲いていた。
こんなに寒いのに咲く花もあるのです。
鶴町2丁目交差点から大運橋へ向け走る。
田中屋酒店です。
ライブもやっていて、まだいったことはないですが、近いうちに。
大運橋の交差点です。
逆光の中、東へ走る。
めがね橋の手前を北に入る。
南恩加島公園の一角にあります南恩加島天満宮です。
公園の入り口に鳥居が配されています。
一礼をし、入る。
正面が本殿です。
手水舎がないかと見渡すと、
南側に小さな鳥居と手水舎がありました。
昨年は、気づきませんでした。
早速、小さな鳥居から入り、
手水舎に行くと、
残念ながら、水も出てなく尺もありませんでした。
仕方なく石臼に溜まった水で手を清める。
流石に口はゆすぎませんでしたよ。(笑)
本殿を参拝し、北へ向け走り出す。
裏側は、こんなつくりで凝っています。
すでに顔中汗でびっしょりです。
道が空いていて気持ちがいい♪
しばらく走ると、
またまた、銅板吹きで緑青たっぷりの建物が現れた。
どうも、昔のある時代、
大正区ではこの手の家が流行っていたようです。
そして、43号線を越えたところにあります下の八坂神社です。
この鳥居は、大正年間に造られています。
ということは、戦火を逃れたのか?
こちらには手水舎があり、
まずは、手を清める。
本殿を参拝。
向かいには呑海寺さんがあります。
海まで飲むほどの酒呑みがいてはったのか?
これは、失礼しました。<(_ _)>
下の八坂神社を東側から見ると、
見事な楠木の大木が境内を覆う。
さらに北上し、上の八坂神社です。
本殿の北側の鳥居もありますが、
本殿横の鳥居から入る。
これってやっぱり、北側から入るべきだったのか?
次回、神社の方に聞いてみることにします。
手水舎には、竹製の尺と清らかな水が湛えられていた。
手と口を清め、本殿にお参り。
本殿の横には、姫嶋龍神社という小さな神社も祀られています。
そこから大正通りを横断し、
三泉市場を南下。
ホルモンの「お~ちゃん」です。
おや?
テントが新品になっています。
儲けはったんや~。(笑)
向かいは、ご無沙汰しています「温々」(ぬくぬく)さんです。
二筋南にあるこれまたホルモンの「ちから」さん。
コンパクトに折りたたまれています。(笑)
泉尾の商店街に入る。
大きな日の丸が掲げられている。
スカッと人も自転車もないのが気持ちがいい。
そして最終の泉尾神社です。
屋台も出るようでセッティングがされている。
鳥居で一礼をし、
左手の手水舎へ行くと、
凝った手水舎でしたが、
水も出ていなくて尺もなかった、残念。
本殿の賽銭箱に残りの小銭をすべて入れ、
お参りをし、本日の神社めぐりは終了と相成りました♪
大正区には神社が6社あります。
ご参考までに。
走り終えてから、
「こうわの湯」へ開店と同時に入る。
今日も入り口で、甘酒を頂き、飲み、
湯に浸かり、ゆっくりと体をほぐし、
家路についたのでありました~♪
本日の走行距離は、10Kmでした。
さてさて、いつまで続くかな?(笑)
笑ましめ給う初日哉
燕
(神様が篤心のあなたをニコニコと微笑みながら見守ってくださいました元日の朝でしたよ)
それ以上の事は古すぎて私にはわかりません。(笑)