■ 「宮川家の女達」
昨日、京橋花月に行ってきました。
花月に行くって何十年ぶりやろ?
宮川たま子が出演します。
実は、宮里政則民謡研究所の同じ生徒なんですね、これが。
宮川たま子が子供役、宮川さゆみがお母さん、宮川花子がおばあちゃんの設定で、
新喜劇調の演劇です。
たまちゃん、台詞少な~い。
おまけに少ない台詞を間違える~。
花子師匠、すかさずフォローで逆に笑いをとる。
流石です師匠!
ガリガリガリクソン ペットボトルの蓋をへその穴で開けよった。
ギャロップ おもろい、本格的なしゃべくり漫才です。
宮川大助 こんなに歌が上手いとは・・・。
客席には、沖縄県人会の人や知った顔が多かった。
やっぱりウチナンチューの郷土愛からくるものが大きいと思います。
同じ島の人を応援してあげようという同郷人としての暖かい心ですね。
たまちゃん、みんな応援してんねんから。
来年は東京へ行くらしいですが、必死なって頑張りや!
大阪でいうところの「必死のぱっち」になれよ!!
しかし、この「ぱっち」って、何なん?
いきなりかりゆし2階に行くと
先生がはいている白いスラックスの事ちゃいますか?
だから、2階へ上がるときは、動物園で飼育係が遠くから声を掛けながら
動物に近づくように、「先生、先生、せんせ~い」と言いながら、
上がって下さいよと言っているのに。
先生でよかったですが、政子先生だとしたら・・・・・。
毛なしびさんが言っているのは、ひょっとしてステテコでは?
パッチをはく余裕もない事。もしくは、パッチ姿のまま慌てる様子だったはずぅ~
東京いっても帰ってきたらかりゆしサンシン習いに行きます