◆ 義援金
気持ちある熱い三線仲間が、今、立ち上がった。
宮里政則民謡研究所のボランティア推進委員の2名とケンヂー名匠が力を合わせ、
手作りの募金箱を見事に完成させました。
箱に書かれていますように、
『長く続けることが最大の支援です。』と私も思います。
支援金の贈り先機関もいろいろ検討しています。
大きな団体のユニ○○や日本赤○○○は、そこに従事している人は
職業としているので、やはり給料等の経費は義援金から引かれます。
贈る側としては、まるまま100%を一日でも早く届けたい気持ちで一杯です。
被災者の手に渡るルートや実際に被災者の手に届くまでの
おおよその日数等を確認し義援金を受け付けている機関を検討し決定をします。
宮里政則民謡研究所の稽古場でもある沖縄料理『かりゆし』の
ステージにこの小さな募金箱を置いていますので
皆さんご協力の程、よろしくお願いします。
■『かりゆし』大阪市大正区三軒家東1-14-18 TEL:06-6554-5576
「かりゆし」行く機会ができれば協力したいですね。
今後の活動応援しています。
この募金箱も宮里政則民謡研究所の生徒会全員の意思で
生徒会費で購入させて頂きました。
募金箱を製作して頂いた製作所にも、ほぼ材料費のみでの
協力頂いた「本物の募金箱」です。
この先、募金を届けるのも県事務所なら手渡し、
各県災害対策本部や新聞社の場合は振込、
それに関わる交通費や手数料経費等も募金から出さず
募金箱に入れて頂いたお金は、丸々届けますので
御協力の程、宜しくお願い致します。