◆ 2014夏の甲子園・沖縄尚学VS二松学舎大付
本日は、残念ながら応援バスは参加人数の都合で出なかった。
しかし、今や大正から甲子園に行くのは便利なのです。
阪神電車が難波まで伸びたので、ドーム前から1本で甲子園まで行けます。
ということで、半時間ほどで甲子園に到着。
今日も沖縄尚学は、一塁側です。
歴代優勝校の優勝旗です。
第1試合が延長戦に入り、1番ゲートの前で待機です。
そしてゲートが開き、はやる気持ちを抑え、スタンドに上がっていく。
空が開ける。
熱っつ~。
席を確保し、落ち着いたところで、今日はこれからです。
箱ワインの赤です。
景気付けの乾杯!
今日は、これが夏の甲子園だという天気です。
阪神園芸さんのグランド整備。
いつもながら見事な仕事です。
暑さ対策は、皆さん慣れたものです。
対戦相手の3塁側二松学舎付のチームカラーも沖尚と同じグリーンです。
今日も力水は、平良ちゃんから付けてもらう。
「売り上げの方はどう?」
「第1試合は、少なかったです。」
「よっしゃ、飲むからまた回って来てや。」
「はい、ありがとうございます。」
金色に輝く力水。
これで力が湧いてくる。
気合いを入れて応援するぞ!
こちらは、県人会会長ご用達の売り子さん。
エキゾチックな顔立ちのベッピンさんです。
この娘もずっと前から売り子で頑張っています。
流石、会長さん8杯もご購入で大判振る舞い。
今日は、焼き鳥ではなく、げそ焼きです。
アテに抜群。
試合開始。
1回裏、沖尚の攻撃。
ヒットや相手のエラーで、一挙4点を挙げる。
スタンドは、お祭り騒ぎです。
早くもピッチャー交代です。
この調子でいくと、どうなることかと思っていたが、
甲子園は、そんなに甘いところではなかった。
ピッチャー山城の球のキレが今日はイマイチで、二松学舎の打線につかまり始めた。
2回、3回と得点を重ねられ、
4回には、スクイズを外したもののタッチをし損ない、ついに逆転され、4対5。
その後、二松学舎はピッチャーの継投策で沖尚打線、なかなか連打が出ない。
6回、相手の暴投でなんとか同点に追いつき、5対5。
後半、ようやくピッチャーの山城が本来の力を出し始めた。
かりゆし応援団も勝利の女神平良ちゃんから再び力水をもらう。
そして、9回裏。
1アウト、ランナー2塁。
ここで4番安里が左中間を破る2塁打で、
見事、6対5でサヨナラ勝ち。
ヤッター!、ヤッター!!
歓喜に沸く1塁側スタンド。
苦しい試合でしたが、これが次にきっと繋がるはずです。
かりゆし応援団、今日も試合後は、ごみ掃除をして帰りました。
帰り道。
甲子園の駅まで行く途中に、????。
この字、どっかで見た覚えが、・・・・・・・。
あっ、大阪国際女子マラソンや!
スポーツ好きなひとやねんな~。
と思い、歩いていると、
どっかで見たような人が・・・・・・。
変なオジサンでした。(笑)
だまって、知らん顔してついていくと、
ドーム前で見つかってしまいました。(笑)
いちゃりばで勝利の美酒に酔いしれる。
さて、明日は、三重高と準々決勝です。
第1試合です。
また、早起きで頑張ってきます。