ハッチャンの「大正区で沖縄三昧」

◆映画「残波」 ~シネ・ヌーヴォ(九条)~


久しぶりにひとり映画を観に行った。












九条の商店街から少し南にありますシネ・ヌーヴォ。

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アングラ的な小さな映画館です。

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平日の昼間だったからか、年配のお客さんが多かった。














マニアックな映画を上映する映画館です。

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本屋さんのような雰囲気の受付。

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WUBのメンバーから情報をもらった「残波」という映画を観に来ました。

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1階の映画館は少し広めですが、



急な階段で2階に上がり、



シネ・ヌーヴォXという30人ほどしか入れないスペースでの上映でした。


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スクリーンは、幅2メーターほど。

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椅子もパイプ椅子の少し上等のもの。














いきなり始まるかと思えば、ちゃんと次回上映予告もしていた。













そして、開演。














映画の舞台は、沖縄。













この映画は、いわゆる沖縄の蒼い海と青い空がテーマではない。















昔の辻の尾類(じゅり)。













そこで働いていた琉球舞踊家の玉城節子が



演じる母親が死ぬ前に一目息子に会いたいと、



やくざから足を洗い、内地へ原発の除染作業に行き、



致死量に達するほどの放射能を受け沖縄に戻った息子を助けようと、



化身の若いじゅりとなり息子を守るという物語です。













この若いじゅり役のYUSURAという女性、



なんとも妖艶で色気が漂う悪女的雰囲気を持っている。












全身刺青。













この役の為に描いた絵と思っていたが、実は、本物の刺青だったのです。












シルクド・ソレイユのアーチストでもあり、世界で活躍しているようです。












YOU TUBEで見ると、炎を使った怪しげな雰囲気の踊りで


お客さんを魅了しています。













息子が持っていた自分のじーふぁー(かんざし)を頼りに



遠く内地で意識のない母親が病床から息子を守る。














原発と基地問題、戦後の本土と沖縄の関係を監督が表したかったようです。














監督・脚本は、大阪出身の出馬康成監督。














主演は、桑名正博とアン・ルイスの息子でミュージシャンの美勇士が演じる琉登(りゅうと)。





1981年生まれというから、もう36歳になるんですね~美勇士君。













あの懐かしの大正区出身のお笑いとして一世を風靡した九十九 一(つくも はじめ)も出ている。












じーふぁー職人として大工哲弘さんも出演。













沖縄の若い役者さんも出ています。














シネ・ヌーヴォの会場の雰囲気がピッタリな映画だった。














大正区長もすでに観られているようで、WUBにも監督からどこかで上映できないかと



話があったそうなので、ひょっとしたら大正区で上映されるかも知れません。















その時は、また、必ず観たいなぁと思いながらシネ・ヌーヴォを後にした。









「映画って本当にいいものですね♪」(笑)




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by hacchannt | 2016-09-30 07:54 | ★沖縄関連情報 | Comments(0)