◆PUNJAB パンジャブ ~ 一時代を築いたインテリア ~
泉尾の商店街から東へ、大正通りに出るひと筋手前にありますパンジャブさん。
屋号が気になったので、ウィキペディアで調べてみると、
PUNJABと書いて本来は、パンジャーブと発音するらしい。
インドの北部からパキスタン中北部にかけてのインダス川中流域の地方のことで、
ペルシャ語で「5つの水」を意味するパンジュ・アーブ(PANJ AB)が語源。
5つの水とは、インダス川とその支流の4つの川をさす。
マスターがこの地方を訪れたことがあるのか?
どちらにせよ、お気に入りの所なのでしょう。
なかなか、奥深い通な屋号ですなぁ。
以前、ランチでカレーを頂いたお店です。
前置きが長くなってしまいましたが、
入ってみましょう♪
奥のテーブルが空いていた。
ベルベット調の臙脂色(えんじいろ)の椅子の生地を張った椅子に座る。
豪華な雰囲気を醸し出すのに昔良く見かけた椅子です。
梁や窓枠を黒色で統一しメリハリを付けています。
懐かしい雰囲気です。
カウンター内にマスターが居て厨房を担当しています。
ホールは、スマートなお姉さんが担当しています。
ホットモーニングでお願いする。
食事のメニューは、カレーだけのようですが、4種類あります。
お持ち帰りも出来るんですね。
やはりカレーには、こだわりがあるようです。
ホットコーヒーは、350円
モーニングはプラス20円の370円です。
まず、ゆで卵とサラダから持って来られました。
ゆで卵は、可愛いアヒルのカゴに入っています。
ちょっとしたことですが、こういうのっていいですよね。
サラダは、キャベツにトマト。
さて、出来上がって来ました♪
トーストとコーヒーが加わり勢揃い、モーニングセットの完成です。
定番のモーニングサービスで、
美味しく頂き、ご馳走様でした。
☆パンジャブ 大正区泉尾2-4-6 06-6551-3551
7:00~18:00 定休日:日曜