◆第三のビール ~値上げ前にストック♪~
えぇ~~、
世間では4連休のようですが、
ワタクシには休みはありません。(涙)
唯一の楽しみは、晩のランニング後の一杯です。
最近ではビールの種類が増え、次から次へと新商品が発売され、
コンビニやスーパーでは数多くのカラフルな缶ビールが冷蔵庫に並んでいます。
また、コロナの影響で家飲みをする人が多く、
売り上げが上がっているとも聞く。
ごみ置き場にはビールの空き缶が多く捨てられていることでも
その消費量の増加を伺い知る事が出来ます。
何年か前に安い発泡酒が出だして売り上げが伸び、
さらに最近では、第三のビールと呼ばれるものが出てきて、
さらに消費が増えているようです。
その発泡酒は、1994年にサントリーが出した「ホップス」が最初だったらしい。
ということは、もう26年にもなるのですね。
「ビール」、「発泡酒」、「第三のビール」、一体何が違うのかなぁ~と
調べてみると、
日本において「ビール」とは、麦芽の使用料が50%以上であること。
「発泡酒」とは、麦芽の比率が50%未満のもの。
「第三のビール」は、発泡酒に麦由来のスピリッツを加えたものか、
麦や麦以外のものを原料にしているものと定義されています。
まあ、要するに、安くなればなるほど麦芽の割合が減ってくるということのようです。
その第三のビール、通称「新ジャンル」とも呼ばれ、結構売れて来ている。
そこで国は、そこに目を付け、
酒税をこの10月1日から10%引き上げるという。
酒屋さんは、その駆け込み需要を見込んでチラシを打ってきました。
こんな手には、・・・・・簡単には、・・・・・のら・・・・・のら・・・・
アサヒの濃いブルーの缶の「アクアゼロ」と
キリンの赤い缶の「本麒麟」をひと箱づつ買った。
おぉ~~~、
店の人に言った甲斐がありました。
何の甲斐やねん!?(笑)
菊の露と久米仙を買ったことは言わずもがなです。(笑)
アルコールのストックが出来たので、