本町に出ました。
ランチタイムです♪
またまた、船場センタービル10号館です。

お馴染みになってしまいました。(笑)
しかし、船場センタービルって効率よく造られていますよね。
地下には地下街、その下には地下鉄が走り、
地上は、店舗やテナントビル、
そしてその上は、高速道路が走る。
立体的に考え有効利用されています。
階段で地下1階に降りる。

沖縄料理居酒屋の「空」さんです。

カウンターに座り、タコライス定食を注文。

後ろを振り返ると、
入口のボトル棚がライトアップされ、海中のような感じで幻想的です。

メニューや店内を見て、しばらくすると、



お盆に載せられタコライスが運ばれてきた。

沖縄そば、冷奴、ひじきが添えられている。

「よ~くかき混ぜてから召し上がって下さい。」
「は~い、了解です♪」
レタス、トマト、水菜などの野菜と、
挽き肉とチーズ。

スパイスの効いたソースと
野菜のシャキシャキ感がとてもいい。

混ぜれば、混ぜるほどに美味い。

インドカレーに通じるものがあるかも知れない。
かわいい沖縄そばも付いている。

麺は、ほんのちょっとしか入っていないけど。
まぁ、味噌汁替わりかな。
こーれぐーすを入れピリッとさせる。

ここのタコライスはイケます。
本日もランパスワンコインで、ご馳走様でした♪
☆沖縄料理 空 船場ゆいまーる店 大阪市中央区船場中央4-1-10 船場センタービル10号館B1
06-4704-2200 11:30~14:00、17:00~22:30 定休日:日祝
大正区、大正中央中学校前のバス停の真ん前。
黄色いテントのサーターアンダギーの店。

屋号が、もろ「サァータアンダーギ」。
そのまんまやん。
先日の名古屋の「ぎょうざや」と同じ。(笑)
しかし、よく見ると、この看板の字、ちょっと違うんやない?
サーターアンダギーとちゃうの?(笑)
ワタクシは、子供のころから、「砂糖てんぷら」って育ったけど。

店に入ると、お母さんが忙しそうに予約の分を山ほど揚げていた。

大きいものは、一つ60円。

小さいものは、一袋10個ほど入って、300円です。

店のお母さんは、話好きのようです。
ふた袋ほど買って、袋を持ちながら、
お母さんの話が終わるまで帰えるに帰れない。(笑)
でも、ここの砂糖天ぷらは美味いのです。
写真を撮らせて下さいというと、
「ダメダメ。」
おしゃべりなお母さんは、恥ずかしがり屋さんでした。
「やっぱり女優さんは、タダでは撮らせてくれませんよね~」というと、
待っていたもう一人のお母さん、爆笑。
この後、沖縄好きのお客さんのところへお土産で持って行くと大喜びされました。

☆さーたーあんだぎー 大正区小林東3丁目23-30
久々のおきナニワんフードです。

底の部分にマンゴのゼリーを敷き詰め、
上半分は、透明なゼリーの中にハイビスカスをデザイン。


ほど良い甘さのゼリーです。
鶴町の平和堂さんで販売しています。

だいぶ前に買っていましたが、
冷蔵庫の奥で寝て熟成していました。(笑)
他にも大正区モンが色々あります。

先日の東京出張で家づくり援護会の総会会場へ行くと、
会場の1階で沖縄物産展が開催されていた。

沖縄関連には何かと縁があります。(笑)

冬場はあまり沖縄物は売れないと聞いたことがあるのですが。
沖縄、イコール、夏。
というイメージが、やはり強いからなそうな。

自然と値札に目が行く。

一通り見ていると、
好物のポーク缶に目が止まった。
(携帯の写真で画像が悪い。スミマセン)

しかし、値札がない。
買うつもりはないが、参考までに
売り子のお姉さんに尋ねてみた。
『あそこにあるポーク缶は、いくらですか?』
お姉さん、『630円です。』
『一個でいいですか?』
ドッッヒャア~~~。という言葉を胸の中で抑え、
『いやいや、結構です。』
高いにもほどがあります。
銀座のわしたショップの値段を遥かに超えたこの価格。
ここって銀座ではなく、飯田橋なんですけどね~。
それでも売れるんでしょうね。
ポーク缶はこんな値段です。
大好物ですポーク缶。
幼いころから食べ続けています。
弁当のおかずによく入っていましたね~、懐かしい。
やっぱり、ポークはチューリップが一番です。
珍しいポークがありました。
「ベーコンランチ」

ベーコンが入っています。
早速、缶を開ける。
これ気を付けないとよく指を切るんですよね。
くるくるっとゼンマイのように帯状に金物に巻き付けて行き、
蓋をパカッと取ると缶が刃物のように尖っているので要注意です。
お皿に移すと、
少し、つぶつぶがはいっているようですが、
外見はそんなに変わりはない。

フライパンで焼く。

切らずに一枚まるまま焼いて食べるのが好きです。
テフロンのフライパンなら油も引かずに焼けます。
手間要らず。
カリッと表面が少し硬くなるぐらいの焼き加減がいい。
焼き上がり、熱いうちに早速食べてみる。
少し塩気が普通のものよりあり、
味も少し濃い感じがします。
食感はほとんど変わりなし。
美味い!!

うぅ~ん、ビールにも、最高です。
でも高カロリーなので、量は控え目に、控え目に。(笑)
初めて食しました。
語源を調べてみると「猪もどき」とのこと。

短冊に切った、こんにゃく、大根、しいたけ、豚肉、油揚げに蒲鉾が入っていて、
あっさりとした味付けです。

いわゆる豚汁のようなものですかね。
食べ終わり、
それにしても沖縄料理なのに、あっさりとしているなぁと思っていたら、
別添の味噌を入れるのを忘れていました。(笑)

醤油味の澄まし汁仕立ては、「しかむどぅち」(鹿もどき)とも呼ぶらしい。
それでも入っている肉は、豚!(笑)
やはり、豚王国です。
が、
猪や鹿もきっと、食べたかったんでしょうね~。
最近、こんなポーク缶(?)が出てるんですね。
プラスチック製の容器です。

残った分は、冷蔵庫で保存出来ます。
ポークの缶の方は、下手をすると缶で指を切る時があるんですよね。
考えただけで痛い。

普段よく食べているのですが、
このカロリー表示を見て、改めて驚きました。
100g当たり290kcalだから、ひと缶で290×3.4=986kcal 。

すごいカロリー。
油断すると、ひと缶ぐらい食べるときありますもんね。
こんなの食べていたら肥満県1位になるのも無理はない。
これ、因みにポークのエコパックと言うらしいです。
環境に優しいこのタイプがこれからは主流になって行くのかな?

容器が変わってもやっぱり、ポークはチューリップが最高です。

沖縄料理には欠かせないポーク
それは、主食の米や豆腐に続く重要な食材のひとつと言っても過言ではなかろう。
そこでこの素材の掲題3地域に於ける価格の比較検討を試みた。
誠に勝手ながら私、個人的嗜好品であるデンマーク・チューリップ社の
ポーク缶詰(内容量340g・総重量500g、外寸W95×D49×H96㎜)での考察とする。
ハッチャンの1年間による市場調査の結果、
沖縄:大正:銀座 = 268円:360円:493円= 1:1.34:1.84
ということが明らかになった。
●沖縄のスーパー

●大正区沖縄食品店

●銀座わしたショップ

大正、銀座ともに空輸による運賃を除いた金額が
正確な物価の違いと考えられる。
沖縄から宅配よりも安い「ゆうパック」(箱の3辺合計長さ100㎝)に
48缶詰めでの持込み送料(100円割引)は、1,500円。
1500÷48=31.25円 → 1缶当たり約32円の送料となる。
送料を除いた1缶当たり正味の価格を比較すると、
沖縄:大正:銀座 = 268円:328円:461円 = 1:1.22:1.72
上記数字がポーク缶におけるエリア別物価指数となる。
沖縄を基準とすると、なんと銀座の物価は沖縄の1.72倍ではないか!
また、銀座・大正における個人購入損益分岐点は、
1500÷(493-268)=6.67個
故にポーク7缶以上沖縄から送くると、
銀座に於いては、送料を含めても市販より安く購入できることがわかる。
同様に大正区では、
1500÷(360-268)=16.30個 → 17缶以上となる。
(結果)
因みにゆうパックは、箱の大きさにより料金が変わるが重量30㎏までは同一料金なので、
ポーク缶500g×59缶=29.5㎏をなるべく小さなダンボール箱に入れ、
沖縄から送って貰えば最も効率の良い購入方法となる。
しかし、計30㎏もの重さにダンボール箱が耐えられるかは、疑問が残るところではある。
6列×4行×2段=48缶(24㎏)が現実的な輸送個数ではなかろうか。
参考まで、インターネットでは、1缶320~550円(送料別)で販売されている。






パックに入っている状態は、まだいいですが、
パックを取り、まな板の上にどーんと置き、
原形のままの姿を見るとやはりグロテスクです。
まさしく「べロ~ン」という感じです。

タンなのでスライスにしました。
燻製にしているので食べやすい。

食感は、牛のタンと同じで、
少し繊維質のような感じで歯ごたえがあります。
電子レンジでチンすると、程よく余分な油が抜け温かくなり
美味しく頂けました。

今日は、リッチなビールで乾杯。(嬉)

簡単に食べられるので助かります。

それとミミガーは、安く、パックに沢山入っています。
食感は、コリコリと歯ごたえがあり、ビールのつまみに持って来いです。

豚は余すと来なく全て食べるのがウチナンチューです。

ブタも成仏することでしょう。(笑)