大正区は泉尾商店街の南の端辺り。
43号線近くにあります京都王将・泉尾店です。

大きな看板がよく目立ちます。
大正区には、三軒家と合わせ2軒の京都王将があります。
夕食で訪れました。

結構な数の料理があります。
餃子と中華丼のセットメニューでお願いをする。





中華料理は、出来上がりが早いので時間の無いときに良い。
来ました、来ました♪

中丼は、トロリと餡と野菜が絡まり掛けられています。

ひと口食べてみると、
むむ?
あっまぁ~~。
ちょっと甘いなぁ。
お子ちゃま仕様?
餃子はこんな感じ。

ちょっとパリット感がイマイチ足りない。
中身はこんな具合。

揚げ焼売は、こんな具合。

餃子も揚げ焼売もなんか中身が似てるな。(笑)
中華は大体において茶色系ですね。
揚げ物中心の沖縄料理と同じか?(笑)
お腹いっぱいになり、ご馳走様でした♪
☆京都王将・泉尾店 大正区泉尾3-10-13 06-6553-4192
11:00~22:30
終戦後、沖縄の祖国日本復帰への信念、
道筋を付けた政治家、瀬長亀次郎。

こんな凄い人が沖縄に居たのです。
昨日、大正区コミュニティーセンターで上映された。


「米軍が最も恐れた男、その名は、カメジロー」を観に行きました。
会場には、予想外の多くのお客さんが来場。

やはり年配の人が多い。
沖縄返還45年。
瀬長亀次郎生誕110年を期に上映された。
カメジローが好きだったガジュマルは、
「どんな嵐にも倒れない、沖縄の生き方そのものだ。」
と常々口にしていたようです。
少女や女性へ繰り返される暴行事件
民主主義である筈のアメリカの沖縄に対する矛盾を
カメジローが鋭く突く。
アメリカにとって目障りな亀次郎は理由なき理由で逮捕され、不当な投獄を強いられる。
印象に残る演説でこんな言葉がある。
「1リットルの水も、一握りの砂も、
一坪の土地もアメリカのものではない。」
また、
「この瀬長ひとりが叫んだならば、50m先まで聞こえます、
ここに集まった人々が、声を揃えて叫んだならば、
全那覇市民まで聞こえます。
沖縄の70万人の民が声を揃えて叫んだならば、
太平洋の荒波を越えてワシント政府を動かすことが出来ます。」
カメジローの演説には、10万人、・・・15万人と民衆が集まる。
ユーモアもあり見事な演説、話術で民衆を引き付け、
県民の思いを代弁する。
沖縄の為に、県民のために巨大なアメリカに真っ向と対峙する。
命を掛けた活動だったと思います。
監督は、
TBSテレビの「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務めた佐古忠彦氏。
ナレーションは、先日亡くなった大杉漣さん。
音楽は、坂本龍一という豪華キャスト。
この映画は、全国で上映されて来た。
こんな映像もあったので興味のある方は是非ご覧ください。
『その時歴史は動いた ~忘れられた島の闘い・沖縄返還の軌跡~』
『日本おしえてよ亀次郎』知名定男
現在、これだけ熱い思いを持ったリーダーは、
どこを探しても居ないと言っても過言ではないだろう。
まだまだ勉強不足で知らないことが多いです。
調べてみると亀次郎の記念館となる
不屈館という施設が那覇にあるようです。
今度、沖縄に行った際には尋ねてみたいと思います。
☆瀬長亀次郎と民衆資料「不屈館」
那覇市若狭2丁目21-5 098-943-8374
入館料:500円 10:00~17:00 定休日:火曜
またまたまた、日帰り出張で3度目の宮崎へ。
関空を朝一、
7:00発鹿児島行きのピーチに乗るためにこの日も早起きです。
関空に着くとすぐにチェックインを済ませ、
セブンイレブンで朝セブンを買い、
向かいのカウンターでモーニングタイム♪
ほぼ、ここが定位置モーニングの場となりました。(笑)


今日は機内で、こんな本を読む。

沖縄は、「ユタ」。
奄美では、「ユタ神様」と呼ぶらしい。
沖縄では、いまだに「医者半分、ユタ半分」というぐらい、
病院だけではなく、いわゆるシャーマンの「ユタ」に病気の相談をする。
3人の少年が奇跡的な遭遇。
不思議な体験をしユタとなっていく真実を綴った書籍です。
ユタは、やはり選ばれし人たちなのですね。
桜島が見えて来ました。



鹿児島空港へ到着。

宮崎行の高速バスが来るまで時間があるので、
空港内をぶらぶらと。
鹿児島県も南は、沖縄本島まであるので広い。


屋久島にも行きたいなぁ。
総合案内所のインテリアもなかなか凝っています。

おなじLCC・ジェットスターのカウンターへ行くと、
こんな看板があった。

へぇ~~、
ジェットスターは、機内持ち込み荷物は、7㎏までか~。
ピーチは、10㎏まで持ち込めます。
バス停近くへ移動すると、
砂の芸術・サンドアートが作られていた。

明治維新150年か。
その並びには、足湯でほっこりと寛ぐ人たちが。

外人さんも癒されているようでした。

お疲れ様という鹿児島方言、おやっとさぁ。

9:03発の宮崎行のバスに乗る。

この日も霧島でトイレ休憩。

本日は快晴、気持ちがいい。
2時間ほどで宮崎駅に到着。
駅前は南国ムード♪

まずは、なにはともあれ腹ごしらえをしよう。
今日のランチは、ここへ入ってみることに。
「炎の舞らくい」

高級感のあるインテリアです。

カウンターに案内され、メニューを眺める。



昼から一発奮発、かつおのたたき御膳を注文。
ワタクシのカツオが藁で炙られております。
ファイヤー~~!!

出来上って来たのがこちら。
大きな御膳です。

分厚いカツオが3切れ入っています。


荒塩で頂く。

やっぱり塩が美味いなぁ。

地鶏もあった、ラッキー♪
歯ごたえがある上に、味もしっかりと。

お腹も満たされ、ご馳走様でした。
現場に向かう。
この日は、雨仕舞検査。
いわゆる防水の検査です。
足場に登り、外壁下地をチェック。
バルコニーの防水をチェック。
じっくりと検査をし、終了。
宮崎空港へ向かう途中、
宮崎県庁です。

重厚で歴史を感じさせるいい建物です。
前の道には、大きな楠木が沢山ある。
両側から枝が伸び、トンネルのようになっています。
楠木通りとも言うらしい。

宮崎空港内のレストランで少し軽くいっときますか~。


おすすめのビールセットをせせりの炭焼きでお願いをした。

ビールも選べる。
宮崎日向夏ラガー。
良い感じですね~。

せせりが持って来られました。

ほんま黒いなぁ。
炭でも練り込んでるん?(笑)
歯応えも良くツマミに具合がいい。

そろそろ搭乗時間です。

夕暮れの宮崎空港にピーチの機体が映える。

帰りは、以前買っていたこちらの雑誌をパラパラパラッと読む。

1時間ほどで関空に到着。
バス待ち時間の間に、プロントでスパゲティを食べる。

ミートスパゲティです。
出来上りが早いのが嬉しい。

なんばO’CAT行きのバス停。
前回不思議に思った待合の2列にお並び下さいのレーン。

バスのトランクに荷物を出し入れする係りの人が居たので聞いたみた。
「これって、3レーンあるのですけど、2列に並んで下さいって、どう並べばいいのですか?」
咳を切った様にその係員が喋りはじめる。
「めちゃくちゃなんですよ、ここは。」
「???」
「この幅の狭いところに2列で並べって言うんですよ。」
「みんな大きい荷物を持っているのに」
「そういうことなんですか、そりゃ無理ですよね。」
「それとこのバス停、風が強い冬は、吹きさらしの上、
雨なんか降った日にゃ吹き込んで逃げ場がない。」
「びしゃびしゃに濡れてしまうんですよ。」
そういわれりゃ屋根が高いし、防風のフェンスや雨避けがない。
関空は風も強いし・・・・・、なるほどね~。

利用者にあまり優しくない設計のようです。
人の振り見て、我が振り直す。
と思いながら帰路につくのでありました。
大阪へ戻り、USJをぐるっと回ってランニング12㎞。
お疲れ様でした♪
広島カープの山本浩二さんに続き
鉄人と呼ばれた衣笠さんまでが逝ってしまいました。
2215試合連続出場を打ち立てた偉大な選手でした。
広島カープの黄金期を築き上げたひとりです。
ご冥福をお祈りいたします。
段々と暖かく、日によっては暑い日も出て来ました。
先週から梅田の阪急百貨店では
早くもビアーガーデンがオープンしたとか。
さて、この日は、
梅田は大阪駅前第4ビルに行きました。
2号線に沿い西側から第1ビル・第2ビル・第3ビルと続き、
第3ビルの北側にあるビルが駅前第4ビルで
大阪駅前ビルの中では最後に完成したビルです。
地下2階にあります「ひもの野郎」へ行ってみました。
この店が本店のようです。

間口が広く奥行きがあまりない造りです。

人気店なので予約をしないとなかなか入れないようです。

魚好き、酒好きにとってはもってこいの店です。
お疲れ様です~。
まずはビールと、いきなりお酒の方も。(笑)



なめこおろし

レタスに鰹節

ジャコおろし

ほうれん草お浸し

もろきゅう

鮭カマ

秋刀魚

あいごのひらき


魚の骨を取りつつ、ちびりちびり身を食べる。
泡盛・春雨をロックで頂く。


運が良くなるように、開運。

冷奴

鯖みりん干し

日本酒も進む。

仙台で覚えた日本酒、辛口の酒、乾坤一(けんこんいち)。


お気に入りです♪

アジの開きに

カマス

カマスって味がありますよね。
ご馳走様でした♪
大正は大阪駅前からでもバス1本で帰れるのです。
珍しく、乗り過ごさずに帰れました。(笑)

☆ひもの野郎 大阪市北区梅田1-11-4大阪駅前第4ビルB2
090-2196-5186 11:30~23:10
うぅ~~ん、首が痛い。
真下からあべのハルカスを見上げると、
後ろに倒れそうになります。

ハルカスの近鉄・催物会場で「かくれた味・うまい味」に先日行って参りました。

まぐろの味噌漬け

味見をさせてもらう。
こりゃ酒のツマミにもってこいやわ。
早速、購入♪
沖縄のコーナーは、もずくを販売している。

しっかりとしたもずくがギッシリとパックに詰め込まれお買い得。
こちらもお買い上げ~。

設営された日本酒バーは満員御礼。

え~値段やのに。

大阪は交野の酒蔵・大門の酒です。


こんな日本酒があるのを初めて知りました。
販売員のなおちゃんに色々試飲をさせてもらう。

味見をすると、ほぉ~サッパリとイケるじゃあ~りませんか。
1本、お買い上げ~♪
ついでに向かいのピーナツやでもご購入。

お腹も空いたことだし、
一杯行きますか~。
「燻製酒場」

なんじゃ、この店は?
入ってみることに。
テーブルに案内され、座ると、
店のお兄さんが来て、
説明をしながら朱色のペンで色を付けていく。
あんさん、習字の先生?

自慢げな長い講釈が鼻に付く。
ちと鬱陶しい。
メニュー中央の燻製の盛り合わせを
取り敢えず人数分頼んで欲しいみたいです。

勝手も分らないので、ほんじゃそれを2人前。
結構若い人が多い。

ビールと喜界島で乾杯。
乾杯~♪

ええっ、?
なに、この量??

ロックで注文したのですが、
グラスの1/3しか入ってないやんかいさあ!
焼酎やで、ウイスキーやおまへんで~。


暫くすると、燻製の盛り合わせが持って来られた。

豚肉、牛肉、ゆで卵、サーモン、明太子、枝豆、稲穂。
全て燻製にされている。
稲穂もポップコーンのように食べれるという。
美味いと云われりゃ美味いかな?
普通と云われりゃ、普通やな。
煙臭いなぁ。
そりゃ燻製やからなぁ。(笑)
サラダ

アスパラ

サクッと飲み、食べ、お愛想~。
店員にカードを手渡し、持って行くも、
受け取っておきながら、カードは使えないって。
現金のみの支払い。
へぇ~、トラブれへんの?
ほな、さいなら~。

口直し、気分直しに行こう。
近くに吾作どんがあったので入ってみた。

カウンターに座り、

焼酎芋ロックで乾杯~。

これや、これ!!
この量の違い。
さっきの店の3倍入っとるがな。
これだけでええ店や~と思ってしまう、酒飲みの性。(笑)
昼から開いてるし、やっぱり、ええ店やがな。
ウニとキュウリ

みかん鯛の造り

そう云われりゃ、
かすかにみかんの風味がするような、しないような?
スライストマト

ポテトフライ
分厚く切って揚げています。

ご馳走様でした。
大正に戻り、締めは、みなみ風。

ハ~イ、乾杯~~♪

サクッと飲み、本日は早めの退散。
お疲れ様でした~。
西淀川区の大和田です。
神崎川の少し南側です。
西淀川って通過するだけで、なかなか立ち寄らなかった。
NPOの会議前に腹ごしらえで行ってみたのが、
こちら。
住宅街の中にあるパキスタン料理の専門店です。
どちらが入口かと行ったり来たり。
夕方のオープンとほぼ同時に入ったので、
お客さんは、ワタクシだけ。
ナンのセットにしてみようかな。
ラッシーと飲むヨーグルトの違いが良く分らない?
ドレッシングがたっぷりと掛かっています。
ピリ辛ですがそれほど辛くない。
パキスタン料理はそれほど辛くないのか?
ナンを千切りちぎりカレーに浸けて食べる。
日本語の流暢なあご鬚を蓄えたパキスタン人の店主に名刺を頂く。
「初めてですか?」
「そうです。」
「金曜日は、バイキング形式なのでまた来て下さい。」
「昼は混むので、晩の方が入りやすいです。」
「ありがとう、ご馳走様♪」
晩も1,200円でバイキング形式でパキスタン料理が食べられるらしい。
一度電車で来なくては。
阪神千船駅より徒歩8分の位置です。
☆大阪ハラールレストラン 大阪市西淀川区大和田4-13-2 06-6475-9786
11:00~15:00 17:00~22:00 無休
朝、名護の屋部の浜に行ってみた。

ここでよく泳いだものです。
釣りもよくしたものです。

【丘ヤドカリ】
オカヤドカリを取り、エサにするとよく魚が釣れるのです。
「ククッ、ククッ」と鳴くからか、
コッコイと親戚の子が言っていたメタリックな小魚がよく釣れたのを覚えています。
今思えばGT(ロウニンアジ)の子供だったかも知れません。
ヤドカリを貝から簡単に出す方法があるのです。
それは、ライターの火で貝のお尻を炙ると、
ヤドカリは、あち、あちっと
貝からすぐに出て来ます。(笑)
ちょっと残酷?
その身が良いエサになるのです。
特にお尻の部分・サザエでいうクソの部分が魚の大好物なのです。
海に膝までつかり、簡単な竹竿で釣ります。
オカヤドカリは、前の晩に浜昼顔が群棲する砂浜に、
ヌカを撒くと、朝には沢山集まって簡単に取れます。
【砂ホリガニ】
砂浜の波打ち際の砂の中に潜っています。
体長3~5㎝で真っ白、カブトガニのようでドングリ似た形をしています。
親戚のおばさんは、そのころ「カメ」と言っていました。
この「カメ」の正式名称が今まで分らず、
さっきネット検索で「砂浜に住む甲殻類」で検索すると見事ヒット!
砂ホリガニと分かり、
何十年もの間のモヤモヤが晴れ、スッとしました。(笑)
甲殻類で、砂に潜るのが得意で、凄く早いのです。
それをみんなで捕まえ持って帰り、
唐揚げにして食べると、サクサクッと美味しいのです。
今思うと、ビールのアテに最高だったはず。
そのうん十年前に遊んだ浜に立つ。
復帰してすぐだったので、半世紀近く前になるのか~、恐ろしい。
昔とあまり風景は変わっていない。
でももう、丘ヤドカリも砂ホリガニも居ないでしょうね。(悲)
タイムスリップしたようにしばし佇み思い出にふける。
そのころの親戚の大きな家は、今はもう無い。

昔ながらの沖縄民家の造りで、「ひんぷん」があり、「雨端(あまはじ)」のあるいい家でした。
ひんぷんとは、魔除け兼目隠しとなる衝立で、
サンゴや石灰岩、または植栽で屏風のようになっています。
雨端とは、壁が無く柱のみで開放された縁側で、
低くて深めの軒が沖縄の風土の雨、風、日差しを遮る。
家の周りにはふくぎの木が立ち並び、防風林の役目を果たしていた。
もう一軒、名護の親戚の家にご挨拶に伺った。
沖縄の仏壇はこんな感じです。

造り付けで一体となっています。
まずは、ご先祖様にうーとーとー、うーとーとー。
朝の10時過ぎにお邪魔したのですが、
愛情あふれる「かめーかめー攻撃」(笑)で、
こんなにも出して頂きましたが、
食べきれましぇ~~ん。(笑)

サーターアンダギーも朝から揚げて待ち構えて居たようで、
段ボール一杯持って行かされました。(笑)

ご馳走様でした♪
お元気で、また来ますね♪

北谷アメリカンビレッジへ
USJのような雰囲気もあります。




名嘉睦稔さんのボクネン美術館

柔らかい曲線で雰囲気のあるいい建物です。
改修工事中で見学は出来ず、1階のショップでカレンダーを購入。
その後、レンタカー屋さんに車を返す。
一番安いレンタカーを探したら、
事務所はプレハブ。

その中は、こんな感じです。

お兄さんひとりで営業していました。
どっから見てもウチナンチュウですが、
出身は北海道との事。
うっそ~~、
ビックリするわ。
サーフィンのインストラクターで食っていきたい。
ハワイへ移住を企てているという。
「ありがと~、頑張ってや!」
と空港まで送ってもらい別れる。
出発までに時間。
まずは、のどを潤そう。
オリオンビールです。

いつもの沖縄限定ガチャガチャで。

また、沖縄そばセットでした。(笑)

時間もあることだし、腹ごしらえでもしよう♪

沖縄そばと泡盛


期待はしていなかったので、まあこんなもんでしょう。
泡盛のグラスは涼しげで美しい。
メニューに白いテープが張ってある。

よく見ると隠された下の文字は、「ちぢれ」と書いてあるようです。
ちぢれ面にこだわりがなくなったようです。
ほんにストレート麺でした。(笑)


ワタクシは、ストレートの方が好みですが。
もうちょっと食べることに。
赤ワインとローストビーフサンド



ワインと良く合います。
いい気分で飛行機まで歩き搭乗。

那覇から関空まではぐっすりと眠り、お疲れ様でした。
これにて2017沖縄の旅終了。・・・・・(完)
最近、食べ物屋、飲み屋、何かと話題な大阪の福島界隈です。
盛り上がっています。
2号線の少し南にありますスパイスカリー大陸へ行ってみました。
芥川珈琲の中にあります。

イーゼル看板を見ると、以前は南森町で営まれていたようです。
世界中を放浪したあげく辿り着いたカレーを提供。

料金は店に入った厨房先で前払い制です。
大陸カレー950円を支払い、
席に着き、待つ。
アンティークに仕上げられたテーブル。



出来上って来たのがこちら。

どこかで見たような皿だな~。
新地の「カレーパニック」の皿と雰囲気が似ている。

3種のカレーと8種の副菜が盛り付けられている。

スパイスも効き、食感も良い。

美味しく頂き、ご馳走様でした♪
☆スパイスカリー大陸 大阪市福島区福島2-9-23(芥川珈琲)06-7508-1508
12:00~21:00土日祝~17:00 無休
沖縄四日目の朝。
朝刊の折り込みチラシを見ていると、
おぉ~~!
安っすぅ~~~!!
な、なっ、なんと、
ポークが、ひと缶178円!!
税込でも193円!
大阪の半額ではないですか~。
こりゃ、ほんに、本日の目玉やわ。
早速、チラシを片手に、スーパーへひとっ走り。
ひと箱買い、大阪へ送った。
送料を入れても安いです。
本部の海に出てみる。
向かいに見えるは伊江島たっちゅうです。
そして、世界に二つしかないという不思議な名所へ案内された。
なんと、川の水が塩辛い、塩水なのです。
勿論、海と繋がっているのではありません。
それが証拠に海よりも高い位置にあります。
車で走っていると素通りしてしまいそうなくらい目立たないところにあります。
そして、少し遅めのランチは、沖縄そば。
地元の人が通う「宮里そば」へ行ってみた。
食券を販売機で買う。
スパゲティーやカレーもある。
唐突のトーストが面白い。(笑)
メニューは、これだけ。
ワタクシは、ソーキそば。
骨から身がほろほろっと外れる。
鰹ダシが効いた汁です。
夕方、地元のオープンカフェへ。(笑)
お疲れ様です~。
乾杯~~♪
ビールの次は、
今日も珊瑚礁♪
常連さんが釣って来たイラブチャ―(舞鯛)を頂く。
キュウリと酢で和えています。
身が柔らかい。
初めて食しましたが、ふにゃふにゃですねえ。
やっぱり、寒いところの魚の方が美味いですね。(笑)
常連さんが徐々に集まり賑やかになる。
みなさん、自分の家に居てるような寛ぎようです。
子供も猫もみんな。(笑)
U氏の自宅に帰り、続きで夕食です。
沖縄のおかずが入った弁当と、
豆腐とシメジの炒め物。
泡盛と美味しく頂き、ご馳走様でした。・・・・・つづく。
☆宮里そば 沖縄県名護市宮里1-27-2 0980-54-1444
10:00~20:00 定休日:水曜
JR環状線京橋の高架下にあったラーメン屋の花京さんが
大正駅前に移転してきた。
環状線の高架は、耐震補強工事の為、
契約期間が切れた店から立ち退きとなっているようです。
大正駅高架下の店舗も徐々に出て行き、寂しくなってきた。
大正駅のすぐ北側に移転してきた花京さん。
オープンしてすぐに行ってみた。
昨年の話です。(笑)

カウンターに座る。

背中合わせに後ろにもカウンターがある。

2階席もあるようです。
メニューを眺め、こってり背脂中華そばを注文。

カウンターに置かれたいい色に仕上げられたチャーシュー。

マスターに伺うと、圧力鍋で作っているので、
結構簡単に出来るという。
「これは、何ですか?」と伺うと、

「摺りゴマです。」
「お好みで入れて下さい。」
焼飯やどんぶりとのセットもあるようです。

出来上って来ました。

ねぎが盛られ、チャーシューが沈んでいます。
そのチャーシューを引き上げると、こんな感じです。
これが柔らかくて美味い♪

豚骨スープと麺も細麺で好みです。

途中ですりゴマを振り掛け、
2度楽しむ♪


シナチクも入っていた。

駅前に好みのラーメン屋が出来て良かった、良かった♪
ご馳走様でした。
☆花京 大正店 大正区三軒家東1-4-6 06-4393-8794
11:30~2:00 無休